1月20日、Japan Innovation Campusにて
Robo Co-op 創業者兼CEO 金 辰泰が「インパクト・ソーシング:ビジネス価値と社会変革を最大化する」というテーマのセミナーに登壇しました。
本セミナーはGlobal Impact Sourcing Consortium(GISC)が主催し、Welcome JapanおよびRobo Co-opが共催しました。
当日の議論から、特に印象的だったポイントをご紹介します。
◆インパクト・ソーシングはCSRではない
それは、以下を統合する明確なビジネス戦略です。
▫コスト効率
▫品質とスケーラビリティ
▫測定可能な社会的インパクト
社会的価値は副産物ではなく、モデルの中に意図的に組み込まれています。
◆なぜ今なのか
3つの力が同時に進行しています。
▫世界的な人材不足
▫AIとリモートワークの加速
▫ESGおよびサプライチェーン責任に関する要件の高まり
インパクト・ソーシングは、まさにこの交差点に位置しています。
◆難民は「人材リスク」ではなく、活かされていない強みである
世界の強制移動を経験した人々の中には、
▫AIエンジニア
▫フルスタック開発者
▫QAスペシャリスト
▫デザイナー
▫プロジェクトマネージャー
などの高度人材が含まれています。
本当の障壁はスキル不足ではなく、機会へのアクセスの欠如です。
◆インパクト・ソーシングは企業のリスクを低減する
インパクト・ソーシング事業者と連携することで、企業は
▫グローバルで多様な人材にアクセスできる
▫離職率を抑制できる
▫セキュリティおよびコンプライアンスを維持できる
と同時に、質の高い雇用機会を大規模に創出することが可能になります。
Robo Co-opでは、インパクト・ソーシングを
テクノロジーと人の可能性を同時に広げる「インクルーシブ・イノベーション」と考えています。
現地およびオンラインでご参加いただいた皆さま、そして本対話の場をご提供いただいたJapan Innovation Campusに心より感謝申し上げます。
もはや問うべきは「インパクト・ソーシングは機能するのか?」ではありません。
「なぜ、まだ実行していないのか?」なのです。